雑記

The Holdovers

皆様こんばんは、ぽんころです(`・ω・´)

今日はこの前課外授業で観た映画の感想を書いておくだけでございます。

The Holdovers

映画「The Holdovers」

日本語のタイトルは「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」です。

この日本語になったときのクソダサタイトルにいつもイラっとくるのですが、

興味のある方はまだ上映やってるところもあるみたいだけどほぼ終わりかけなので、

見たい方は急いで調べたほうが良いです。

 

そしてもうアマプラなどで配信は始まってます・・・(;'∀')

映画館で見る値段より配信のほうが高いです(2000円だった)

そして評価が高い(現時点で4.5点/5点)

あらすじは以下の通り

メモ

あらすじ

1970年冬、ボストン近郊にある全寮制のバートン校。クリスマス休暇で生徒と教師のほぼ大半が家族と過ごすなか、生真面目で融通が利かず、生徒からも教師仲間からも嫌われている考古学の教師ハナム(ポール・ジアマッティ)は、家に帰れない生徒たちの“子守役”を任命される。学校に残ったのは、勉強はできるが家族関係が複雑なアンガス・タリー(ドミニク・セッサ)。食事を用意してくれるのは寮の料理長メアリー・ラム(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)。メアリーは一人息子のカーティスをベトナムで亡くしたばかり。息子と最後に過ごした学校で年を越そうとしている。

クリスマスの夜。「ボストンへ行きたい。スケートしたり、本物のツリーが見たい」と言い出すアンガス。はじめは反対していたハナム先生だが、メアリーに説得され「社会科見学」としてボストン行きを承諾する。ボストン、考古博物館にて。「今の時代や自分を理解したいなら、過去から始めるべきだよ。歴史は過去を学ぶだけでなく、いまを説明すること」アンガスはハナム先生の言葉を真剣に聞き入る。「とてもわかりやすい。授業でも怒鳴らずそう教えてよ」古本市、ボーリング場、映画館……ボストンを楽しむふたり。しかし、実はアンガスがボストンに来たのには、ある目的があった。ハナム先生も二度と会うはずのなかった大学時代の同級生と偶然出会う。お互いに誰にも言っていない秘密が明かされていく……。

公式さんより引用

他の映画の候補もあったのですがアクション映画とかで、

スラング、暴言満載なのでこちらの映画にしました。

 

ぽんころ
アクション映画でまともな英語は学べません(;'∀')

 

Holdoverの意味がわからないので辞書で調べました(;'∀')

ポイント

Holdover

①〈問題などを〉先送りにする。延期する。

②〈上映などを〉延長する。

③〈弱みに付け込んで〉人を脅す

ぽんころ
この中だったらあらすじと意味合うのなくない?

 

注意ポイント

辞書には上3つしか載ってなかったけど、ほかには

①留任者

②残留者

③残っている人

④残されたもの

って意味もあるらしい

これなら意味が合いますね。

学校に取り残されてる人達の話だから。

魔女は残留物みたいな意味ていってたかな?

 

ぽんころ
辞書の意味~(;'∀')

 

どんな映画だったか

「あれ?これ古い映画?」と思ったくらいちゃんとの古い映画みたいに作ってました。

それもそのはず1970年が舞台のようです。

 

ぽんころ
生まれてないよ(若者アピール)

 

ぶっちゃけ冬の学校に事情があって家に帰れない3人が残るだけで

それ以上でも以下でもないのですが、

最初はもう少し居残り組がいたんだけど、最終的に3人だけ学校に残ることに。

 

最初は顔見知り程度でしたがだんだん交流を深めていきます。

彼らは人生に闇を抱えているのですが、

ご都合主義で何かが劇的に改善するわけでもなく

最後も「え?そう終わるの?」

とぽんころは思ったのですが、

魔女は「あれがいいんじゃない」という反対の感想だったので、

鑑賞する側の芸術リテラシーも問われるタイプの映画です。

 

ぽんころ
古き良きアメリカンの雰囲気を味わうにはいい映画

 

大変なことがあるのはみんな一緒なので仲良く頑張って生きていきましょう。

っていうのがテーマなんでしょうかね。

 

ぽんころ
そんな浅いものではないのでは・・・

 

そんなこの映画は2024年のアカデミー賞を受賞しているとか。

監督はアレクサンダー・ペインさんというらしいのですが存じ上げませんでした(;'∀')

俳優さんたちももちろん存じ上げなく(汗)

 

ぽんころ
ぽんころが映画をあまりみてないっていうのもあるけど

 

アレクサンダー・ペイン監督の今までの作品も全く名前も知らない映画が並んでいたのすが、

唯一名前を知っているのがありました

 

 

こちら監督はスティーヴン・スピルバーグだけど、

脚本がアレクサンダー・ペインらしい。

 

英語の勉強には良さそうな映画ばかり作っているみたいなので(アクションとかなかったぽい)

アマプラであったらアレクサンダー・ペイン監督の他作品も見てみようかと思います。

英語は聞き取れたのか

今回の映画で気づいたのですが、

日常会話の部分は簡単な英語しか使わないので聞き取れます。

 

早口で言い合ったり、知らないセンテンスが聞き取れないので、

早口はともかくセンテンスは今後も文法を学んでいけば聞き取れる言葉(知ってる言葉)になるかなぁと思います(;'∀')

 

ぽんころ
あと英語字幕を出してほしい

 

結局のところ日本語の字幕は今喋っていることと合ってないので

英語は話せる方が見てる映画と、ぽんころが見ている映画は同じ映画でも違う映画なので、

でも英語字幕が出たら出たらで耳じゃなくて目で覚えちゃうので、

リスニングの勉強としては耳だけで来てからわからなければ字幕を見るって流れのほうがいい気がします。

野菜のお店でご飯をたべてきた

帰りは日比谷でご飯を食べてきました。

 

ぽんころ
やさいの王様。だって

 

画像は公式さんより引用

メモ

お野菜専門レストラン『やさいの王様』

森の中や農家のお家をイメージを演出した店内、
日々、野菜を使った楽しさ、健康、美味しさを追求し、メニューをお届けできるよう、
自社農園で野菜を育てることからこだわっています。

公式サイトには書いてあった

ぽんころはデミグラスハンバーグみたいなセットと

魔女は完全に野菜だけの「旬のお野菜グリル定食」っていうのを頼んでいました。

 

ぽんころ
野菜グリルはお肉成分一切なし(;'∀')

 

ぽんころは自分でハンバーグを頼んでおいて「やさいの王様」というコンセプトとの矛盾を感じたのですが、

特に説明はされてないけどもしかしたら野菜の肉のハンバーグだったのかもしれません・・・

お客さんは女性の方が多かったですね。

やはりヘルシービューティーが気になるのでしょうか。

 

ぽんころ
でも1食食べたくらいで何かかわるわけじゃないと思う

 

別にすごいおいしいってわけでもないし。精進料理にちかい気が(;'∀')

要は英語と同じで日々の運動と摂生の継続だと思います(;'∀')

 

総括のお時間

さて、いかがでしたでしょうか?

もしかしたらもう上映終わってるかもだけど、

終わりの日付が書いてない映画館もあったのでまだやってるかもしれません。

間に合わなくてももうアマプラで配信してるしブルーレイもなんと9/11日にでます(; ・`д・´)

 

ぽんころ
早くない?

 

何回も見る映画というよりも心に残る映画ではあるので一度は見たほうがいいと思います。

 

ぽんころ
道徳の時間に見るような映画かと

 

映画の話はこれで以上ですが、

来週ちょっとしたきっかけで予〇自の方とピザ屋さんに行くことになったので今から楽しみです(`・ω・´)

前に登場してもらったタガログ語、英語通訳のおねえちゃんもそうだけど、

リアルで予備〇の方の人脈を広げていきたいなと思っていたところなのでとても良いタイミングでした。

もちろん許可をもらえたら日記に書くのでお楽しみにしててください(^Д^)

 

では今日はこれで寝ます。

 

あでゅー(^ε^)☆

 

 

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