こんにちは、ぽんころです m(__)m
マウスピース矯正もどうやら12月からになりそうですし、書くことがないので今日は先月受けてきた基本情報技術者試験の話をします

基本情報技術者試験とは
情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験。(IPA(情報処理推進機構)さんのHPより)
のうちの一つです。
なんで受けたのかと言うと、情報系の資格があった方が昇進が速い為(それに単に転職するときに何もないよりいいかなって話)
どういう勉強をするのかというと
1基礎理論
2アルゴリズムとプログラミング
3コンピューター構成要素
4システム構成要素
5ソフトウェア
6ハードウェア
7ヒューマンインタフェース
8マルチメディア
9データベース
10ネットワーク
11セキュリティ
12システム開発技術
13ソフトウェア開発管理技術
14プロジェクトマネジメント
15サービスマネジメント
16システム監査
17システム戦略
18システム企画
19経営戦略マネジメント
20技術戦略マネジメント
21ビジネスインタストリ
22企業活動
23法務
大分類だけで23もあって、その中でも細かくわかれてるので、ハッキリ言って全部を全部完璧にして100点を取るのは無理です。
ということで試験も60点取れば合格!(午前午後に別れてて両方60点を取る必要があるが)
いつごろから、どうやって、どのように勉強したら合格してたら書くことにします(合格してなかったらそれは参考にならないので)
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1試験2週間前
試験自体は春(4月)と秋(10月)の第三日曜日にあるんだけど、申し込みはそれよりずっと前の1月と7月です。
申し込みをした3か月後(試験の二週間前)に受験票がポストに到着。10月発送だと分かっていたがドキドキする。
受験票には割り振られた会場や持ち物などが書いてあり、しかも写真の添付が必須(さすが国家試験ショボイ試験とは違う)
会場は家から徒歩20分だと知り嬉しくなる。これなら寝坊はなさそうだ!
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2試験前日
もうわからない事だらけで勉強は午前中でやめて午後はゆっくり過ごす。
試験当日のお昼用にゼリー飲料を買い持ち物をチェックし受験票に写真を貼って早めに寝ました。
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3試験当日(朝)
いつもより早起きする。なんか全然緊張しない。
でもなぜか朝ごはんを食べる気にならなくて冷蔵庫で冷え冷えになっていたゼリー飲料を飲んでしまう
どうせ歩いて20分だから途中のコンビニで買えばイイヤ。
試験開始の10時30分より1時間前の9時30分に家を出る。これでも9時50分には着く予定。
前日までは暑かったのにこの日はすごく寒くて上着を持ってきた方がよかったかなと後悔しながら歩く
ちょうど前日で夏はおわったらしい。
途中で暖かいペットボトルのお茶とゼリー飲料を買い20分歩くと計算通り9時50分に会場である貸し会議室に到着。
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4試験会場に到着!
会場に着いたらエントランスのEVの前に部屋の割り振りがかかれていたのだが、数が多すぎて何階にいけばいいのかわからなくて焦る。受験票を取り出して自分の番号を見比べて探すが中々見つからない。だだだ、だいじょうぶだ、まだ試験開始まで40分もあ、あ、あるししし。
受験票と割り振り表をチラチラ見比べていたらおじさんが声をかけてきました



という感じで教室を教えてくれました。なんて優しんだおじさん。
よくみたらIPAの職員の人なのか腕章みたいなの付けてました。迷子にならなかったのはおじさんのおかげです、ありがとうございました。
みてないとは思うけど、ありがとうありがとう。
こんな感じで係りの人も前にいるし、最悪遅刻は30分以内なら入れるから寝坊してもちゃんといきましょう。
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5いよいよ会場へ
無事部屋も分かり6階に到着、B教室に入り自分の席に着きました。窓際の後ろの方の席。いい席です。
部屋にはまだ4割位しか席が埋まってなくて(試験30分前)みんなこないのかなと思ってました。
ここで気付いたことが。
1オッサンばっかりなのかと思ったら若い人も女の子も結構いる
2空調はついてなくて部屋は寒い
3椅子は硬い、前の席との間隔は超狭い
もうここまできたら今更付け焼刃で勉強したってしょうがないので大人しくスマホをいじくる。
見るのは基本情報技術者の掲示板
今日は頑張ろう!みたいなカキコミがされててホッとする。
周りの人は参考書を読んでる人が多いけど、当日のこの段階まで参考書をよまないといけないのならそれはもう勉強不足だと思う。
自分の場合はあきらめが入ってて読まないし持って来てもいないのだが・・・
15分前から説明がはじまるとのことで、後は瞑想しながらその時をただ待つだけです。
つづく
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